1981-05-22 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○近藤忠孝君 これは昭和五十三年四月十九日の衆議院科学技術特別委員会、ここで委員の質問に答えて当時の総理大臣が、将来は独立の事務局を設置するように努力をすると、こういう答弁をされておるんですね。いまの委員のお話もございましたけれども、どこが担当するかは別問題としまして、いまのところはいわば仮宿のような感じ、遠慮しいしいですが、いまのような御指摘があったわけです。
○近藤忠孝君 これは昭和五十三年四月十九日の衆議院科学技術特別委員会、ここで委員の質問に答えて当時の総理大臣が、将来は独立の事務局を設置するように努力をすると、こういう答弁をされておるんですね。いまの委員のお話もございましたけれども、どこが担当するかは別問題としまして、いまのところはいわば仮宿のような感じ、遠慮しいしいですが、いまのような御指摘があったわけです。
○和泉照雄君 では次の問題に移りますが、日本原子力船開発事業団法の改正案が一昨年の五十二年の十月二十七日に衆議院科学技術特別委員会で修正可決されたわけでございますが、その修正は、日本原子力船開発事業団が原子力船についての研究開発機関に移行するために四年八カ月の延長というのが趣旨であったわけでございます。この研究開発機関への移行という問題はどのように検討されているのか、お伺いしたいと思います。
○志苫裕君 手続だけをちょっと聞きましたのは、これも五十年五月二十二日衆議院科学技術特別委員会では、改正要領に基づいて、いまさまざまな福島公聴会の経験に徴して改善を検討中であるという議論がありまして、それらを網羅をして要領を改正をして、その改正要領に基づいてやるように検討中であるという答弁がありましたので、一応指摘をしておきたいと思うんであります。
○志苫裕君 そうしますと、あれですね、いや私、よしあしを申し上げているんじゃなくて、食い違いをただしているんですが、五十年六月二十三日の衆議院科学技術特別委員会における生田局長の答弁といまのおたくの答弁は違うわけですね。ここでは原子力委員会主催の公聴会というのは現地でやる。
○志苫裕君 そうしますとね、ちょっと性格が、五十年六月二十三日、衆議院科学技術特別委員会における近江委員の質問に答えては、原子力委員会の公聴会というのは現地で開くのであって、言われておるこの公開シンポジウムは、たとえば学術会議や原産会議等の主催になるという答弁をいたしておりますが、それとの食い違いは後でそれは直したわけですか。
このたび問題になっている新しい契約書につきましては、昨年五月二十四日、衆議院科学技術特別委員会で橘外務参事官が秘密の保持は取り除かれたと答えられております。この見解の発表は正しいのですか、その点を明確にお答えを願いたい。
○藤波委員 六日の衆議院科学技術特別委員会で、環境科学技術に関する参考人を招致していろいろ意見を聞いたときに、横浜国立大学の宮脇教授と東京都の公害を担当しておる副主幹の菱田さんというお二人の参考人が、くしくも同じことを言われた。それは、従来の教育のあり方、従来の学問のあり方、そのいわゆる部分的な合理主義をどれだけ積み上げてみてもだめだ。
それは宇宙開発の推進の方策でありますが、昨年の春から夏にかけて、衆議院科学技術特別委員会は、小委員会を設けまして、宇宙開発推進に関する将来の方策等について超党派的に話し合いを行ない、また、参考人等も招致して一つの小委員長報告をまとめました。
国連の科学委員会日本政府代表の都築博士は、過日、衆議院科学技術特別委員会で、「過去二年間に行われた原水爆実験が、この比率で今後も続けられるとするならば、十年後には人体内のストロンチウム90はその許容限度になる」と述べております。 このように水爆実験の継続は、はかり知れない間接的な災害を人類にもたらすことが明らかにされております。
第三順位といたしましては、原子力関係の三法案、これは衆議院科学技術特別委員会で可決の上本院に送付されたものであります。以下の諸法案につきましては、衆議院の審査の結果を待って決定することにいたしました。 右御了承を得たいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕